Week1で朝の余白を作る習慣は定着しましたか?はたまた継続中の方もいるかと思います。

最低限のリストをこなすだけでも、日中の気持ちに余裕が生まれ、ちょっとしたことでも「楽しい」と思える瞬間が増えたはずです。

そして自分はもっとできるかも!という気持ちになっていると思います。

week2では、この余白を活かして、自分の心が豊かになる体験に時間を使うことを目標にします。

大切なのは、「無理に何かを増やす」のではなく、「すでにできた余白に価値ある体験を重ねる」という意識です。

week2でやること(最低限リスト)

  • スマホの壁紙をセット
    特典はこちら
  • week1で作った朝習慣を続ける
  • 1日1つ、心が喜ぶ体験をする
  • 1日1つ、感謝メモを書く
1日1つ、心が喜ぶ体験をする
例:散歩をして自然を感じる/好きな音楽を聴く/コーヒーを丁寧に淹れる
1日1つ、感謝メモを書く
小さくてもOK。人や物事、自分自身に対して「ありがとう」と書く
一言アドバイス:小さな体験の積み重ねが、暮らしの満足感を作る

余裕がある人向けリスト

また、他にできそうだなという方は、以下にも挑戦してみてください。

  • 1日1ページ読書→紙にアウトプット
  • お気に入りの手帳を買ってみる(朝日記用)
  • AIを使って1日の学びや気づきを整理する
  • 好きな香りや音を取り入れる
  • 帰宅時、一駅前から歩いて帰る

発展リストは、無理のない範囲で追加することで、week2の体験をさらに充実させるイメージです。

「やらなきゃ」と思わず、「余裕があるからやれること」と捉えてください。

今日のチェックポイント

  • 今日、心が喜ぶ体験を1つできたか
  • 感謝メモを書けたか
  • 朝の15分習慣を続けられたか

できたらハビットトラッカーにチェックを入れましょう⇣

モチベ:体験の積み重ねで「自分の暮らしは豊かだ」と実感できる

実践のコツ

体験は特別でなくてOK
「散歩」「コーヒー」「音楽を聴く」など、日常で心地よいと感じること
感謝メモは短くても良い
「今日も無事に朝起きられた」でも十分
余白の時間にスマホやSNSを触らない
小さな集中時間を作ることが大切

補足解説(開閉式ボタン)

Week2の目的は、「習慣の土台の上に、心が喜ぶ行動を重ねること」です。

余白を作っただけでは、暮らしの豊かさはまだ体感として薄いかもしれません。

だからこそ、この1週間は「小さな体験を意識的に行う」ことが大事です。

[ここにWeek1→Week2の図解]
→ Week1で余白を作る
→ Week2で豊かさ体験を重ねる
→ 気持ちの余裕と習慣の両立

そして、「豊かさを演出する」ということを必ず意識してみてください。

今の時代は、勝手に情報が流れてくるため、自分で自分を満たす感覚が少なくなってきています。

この1週間は、どんなに小さなことにも目を向け、そして自分で作り出すこと。

これを積み重ねる大切な1週間になります。

僕の体験談

僕もこのweek2をやってみて、最初は「小さな体験なんて意味あるのかな」と思いました。

ですが、week1ですでに習慣の成功体験があるため、とりあえずやってみました。

すると、1日1つ、丁寧に体験を意識するだけで、日中の気持ちがすごく軽いんです。

  • 家で好きなお香を焚く
  • 移動中は音声で勉強
  • 学びをスマホにメモする

発展系として、上記もやっていました。

もちろん学びによって知識がつくのは当たり前ですが、自分で選択し、行動できているというこの感覚が、当時自信を持てなかった頃の僕には勇気をくれたんです。

誰かに言われてやったわけではない、自分の意思で行動する。

これが成功への一歩です。

week3に向けて

week2を1週間続けると、あなたは「余白の時間の使い方」と「小さな体験で暮らしを豊かにする感覚」を手に入れています。

特にweek1はすでに2週間続けているため、かなり習慣化が定着していることでしょう。

week3では、この感覚をさらに仕組み化・自動化するフェーズです。

一言アドバイス:week2は「感覚を育てる」期間。完璧さよりも、感じることを大切に

いよいよラスト1週間です。

一緒に進めていきましょう!