week2で「小さな豊かさを味わう体験」を続けてきたことで、暮らしに余裕や心地よさが増えてきたでしょうか?
でも、この豊かさを一時的なものにせず、これからも続けていくには「仕組み」が必要です。
week3では、「やらないことを決める=置き換える」という考えを取り入れ、暮らし全体を無理なく整えることを目標にします。
最小限の習慣を守りながら、仕組み化することで21日間の集大成にしましょう!
week3でやること(最低限リスト)
- スマホの壁紙をセット
→特典はこちら - 朝の15分習慣を続ける(week1の継続)
 - 小さな豊かさの体験を行う(week2の継続)
 - 「置き換えリスト」を1日1つ実践する
 
上記を終えたら、ハビットトラッカーにチェックを入れていきましょう。
- 夜のSNS → アラームを5分かけて本を読む
 - 寝る前のYouTube → ストレッチを5分する
 - 朝の二度寝 → カーテンを開けて朝日を浴びる
 
また、上記を含む50個のリストも特典で用意しました。
下記を確認し、1つでもいいので選んで実行してみてください⇣
余裕がある人向けリスト
- 家事の自動化
例:食材宅配や掃除ロボットの導入を検討 - 時間を奪う行動のリスト化
例:SNS・ダラ見・無駄な買い物 - AIを活用する練習
例:仕事の一部を任せる、アイデアの壁打ち 
発展リストは、初期投資が必要なものもあるので、暮らしに余裕があるときだけ挑戦してください。
「やらなきゃ」ではなく「やってみてもいい」くらいの気持ちでOKです。
まずは、「置き換えリスト一覧」から始めてみるのがおすすめです!
今日のチェックポイント
- week1の習慣はできたか
 - week2の豊かさができたか
 - 今日の「置き換え」を実践できたか
 

実践のコツ
- 置き換えは小さなことでOK
 - いきなり大きな習慣を変えるのではなく、5分だけの置き換えから
 - 疲れた日はどれか1つだけでもOK
 
補足解説
week3の目的は「続けられる仕組み」を作ることです。
week1とweek2で得た習慣や豊かさは、自然と無意識にできるくらいでないと徐々に薄れていきます。
そこで、やめる行動を「置き換え」にすることで、自然に習慣が強化されます。

置き換えをすることで、「余裕は出てきたけど、なんかしなきゃって焦る気持ちがある…」これがなくなります。
人はどうしても余白を埋めてしまうんです。
部屋の中のちょっとした隙間に収納ボックスを置いてしまうように、それは自分の行動も同じ。
その衝動を振り切って余白を楽しむことも本来であれば目指してほしいところ。
ですが、それには時間がかかるため、まずは置き換えで「他者思考」を「自分思考」に変えていくことで、より豊かさを作ってくれるんです。
僕の体験談
僕も、最初は「やらないことリスト」を作ってみたのですが、結局「やめられない」ことばかりでした。
例えば夜のSNSや、完璧にしようとする家事など。
でも、それを「置き換えリスト」にしたら不思議と続いたんです。
- 夜SNS → 本を5分だけ読む
 - 通勤中ゲーム → オーディオブックを聴く
 - 家事を完璧に → 7割できたら十分
 - 無駄なネットサーフィン → AIに調べてもらう
 
こうすると、ただ「我慢する」のではなく「別の行動に意識を移す」感覚になるので、習慣が崩れにくくなりました。
そして「今までは、自分の行動にモヤモヤしていた」という気づきも出てきたんです。
なんとなく過ぎていく毎日、周りと比較して落ち込む自分…
じゃあそれを変えるための行動はしていたか?というと、していませんでした。
ここまでweek1~3でやってきたことは、総合的に「自分を取り戻す」ための行動です。
最後までやり切った未来は、あなたを変えることでしょう。
week4に向けて(22日目)
week3を終えると、あなたは「余白を作り、豊かさを味わい、仕組みで続ける」という3つの流れを体験しました。
正直、ここまでできる人はなかなかいません。
ロードマップはここで終わりですが、22日目以降は、ここまで実践した習慣を振り返り、次のステップに進む準備をします。
week3はゴールであり、同時にスタートでもあります。
この1週間で「置き換え」の感覚をつかんでおくことが、これからの暮らしを支える土台になります。
それでは、22日目以降の暮らしもさらに整えていきましょう!
