当サイトはプロモーションが含まれています

ブログを収益化したいんだけど、なんの記事を書けばいいかわからない…収益記事?集客記事?使い分けのイメージがわかないから教えてほしいな
aim吹き出し
書いた人aim[あいむ]
ブログ歴約3年、ミニマリストの暮らしをしながら、本業はRPAエンジニア、副業でブログやラジオをしています。

収益記事と集客記事を使い分けるだけで、ブログを収益化できるかどうかが変わってきます。

この記事ではそんな「それぞれの役割」・「おすすめのキーワード」などを解説していますので、最後まで読めばイメージが掴めます。

aim吹き出し

2〜3分で読める内容ですので、サクッと読んで早速今日から実践してくださいね!

収益記事と集客記事のそれぞれの役割

収益記事と集客記事のそれぞれの役割

記事を書く時は、収益記事と集客記事の役割を理解した上で書きましょう。

それぞれの役割を深掘りして解説していきますね。

収益記事の役割

収益記事は「商品を売る役割」があります。

そのため、収益記事には広告を貼っておくのが基本です。

読者の購買意欲が上がった時にそっと広告を貼っておくことで、それが収益になるイメージ。

例えば、〇〇のおすすめ3選など、あくまで商品を買ってもらうための記事なので、大切な役割を持っています。

具体的なキーワードは、後述していますので、このまま読み進めてください。

集客記事の役割

集客記事の役割は「読者を集める役割」があります。

つまり、ブログの読者を集めて、収益記事に流すために書く記事のことです。

ですが、集客記事だからといって広告を貼ってはいけないということはありません。

aim吹き出し

イメージはあくまで「基本はお客さんを集める役割の記事」という感じでOKです!

収益記事と集客記事を使い分けて収益化する方法

収益記事と集客記事を使い分けて収益化する方法

ここからはしっかり収益記事と集客記事を使い分けて、収益を発生させる方法を解説します。

しっかり一つ一つ実践すれば収益化も可能なので読み進めてくださいね。

①集客記事から収益記事に流す

基本の流れは、集客記事→収益記事に流すようにしましょう。

イメージは下記のとおりです。

集客記事から収益記事のイメージ

集客記事で読者を集め、ゴールである収益記事に流すようにしましょう。

商品を買って欲しいからとどの記事にも広告を貼るのは逆効果です。

あくまで読者が欲しいと思うタイミングで紹介する方が、長期的に見ても信頼度が違うので、この流れを頭に入れておきましょう。

②ジャンルを決める

次にジャンル=売るものを決めましょう。

ブログで売るものが決まっていないまま書いてしまうと、後から修正する手間があります。

なので、最初に売るものを決めておきましょう。

例えば、以下のとおりです。

  • 自分が使ってよかった家具
  • 過去使用した転職サービス
  • ハマっている面白いゲーム

上記のとおり、ゴールを決めましょう。

ここらへんは、下記の記事で書いてますので、合わせて読んでみてください。

③収益記事のキーワードを書く

収益記事のキーワードは以下のとおりです。

  • おすすめ:〇〇おすすめ3選
  • レビュー:〇〇を徹底レビュー
  • 比較  :〇〇を比較してみた
  • 口コミ :〇〇の口コミは?

他にもまだあったりしますが、基本的には上記のキーワードで書いていきましょう。

例えば、下記の僕の記事なんかは、まさに「おすすめ」のキーワードで書いており、ここから収益が発生しています。

>>【実際使ってわかった】フリーランス向け求人サイトのおすすめ2選【初心者OK】

こういった収益になるキーワードで記事を書くことで、次の「集客記事」から流すと収益が発生しやすくなります。

④集客記事のキーワードを書く

集客記事は、収益記事に繋がるキーワードを書きましょう。

例えば、「家具を売りたい」時は以下のとおりです。

  • 収益記事 :一人暮らしにおすすめ家具◯選
  • 集客記事①:一人暮らしのインテリアのコツ
  • 集客記事②:男の一人暮らしで気をつけること
  • 集客記事③:おしゃれな部屋を作る3つの方法

上記のとおり。一人暮らしの読者が集客記事を見て、おすすめの家具を知りたいと思ったタイミングで収益記事に流すのがポイントです。

ただ、とりあえず思いついたキーワードで書くのはNGです。しかもネタ切れも起こしてしまうので、簡単にキーワードを探せるツールを使って、集客記事のネタを探しましょう!

キーワードに関しては下記の記事を参考にしてください。

収益記事と集客記事の書く時のポイント

収益記事と集客記事の書く時のポイント

収益記事と集客記事を書く際に、ポイントとなる考え方が「読者の流れを意識する」です。

具体例を交えて解説していきますね!

読者は基本的に商品を買わない

読者は商品を買いません。というのも、商品を買うタイミングは「その商品を使った後の未来がよくなる」と感じられたときだからです。

  • 高級車を買えば、ステータスが上がるかも
  • 転職をすれば、給料アップ・キャリアアップに繋がるかも
  • 家具を買えば、おしゃれな部屋が出来上がるかも

上記のとおり、読者の未来がよくなるというタイミングで購入まで行き、それが収益になります。

つまり、ゴリゴリに売るだけの記事を書いても、買ってもらえません。

なので、次のように読者の流れを考えてみましょう。

読者の流れをイメージする

早速、以下のとおりです。

例えば、家具を売りたい場合の流れだと↓

①一人暮らしの家具選びの3つの注意点
初めての一人暮らしだから役に立つな
②部屋が狭くても広く見せるたった1つの家具選び
なるほど、家具を低くすればいいのか、じゃあおすすめはないのかな?
③一人暮らしにおすすめ家具◯選
低い家具だし、値段もお手頃!おしゃれだから買おう。

上記はあくまで例ですが、「初めての一人暮らしの読者」をターゲットに考えてみました。

こうして、読者の気持ちの流れを汲み取れば、自然と押し売りすることなく、収益記事に繋がっていきます

aim吹き出し

自然と流れるように集客記事から収益記事に流そう!

また、ブログはWordPressがおすすめです。

無料ブログで書いている、無料ブログで始めようかと思っている方は、下記の記事を合わせて読んでみてください。