一旦ここまでお疲れ様です☕️
新しく考えることが続き、少し疲れてきた方もいるかもしれません。
ここまででもお話ししたとおり、「休息」は大切です。
なぜなら、習慣の章でも書いてあるとおり、「モチベーション」は大切ですが、頼りすぎると続かなくなる可能性があるからです。
積極的に「落ち着く習慣」を取り入れ、最速で理想の暮らしを叶えていきましょう!
休息を入れることで継続しやすくなる
ここまで以下のことを決めてきました。
- 理想の暮らし
- 目標設定
- 習慣
これらは「自分だけの心地いい毎日」を送るためには、大切なことです。
ただ、心地よさには休息が必要不可欠。
マラソンでも、ゴールに向けて走っている途中に給水所がありますよね。
一旦お水を飲んだり、頭から被ったりと、永遠とただ走っているだけでは、疲労が溜まってしまいます。
これは人生においても同じことが言えます。
誰でも「ふーっと落ち着ける瞬間」は大切なことです。
なので、この記事ではここまで走ったあなたは、一度「休み方」を知ることで、これからの章も確実に進むことができます。
「休む」こともやることリストに
結論、月に1回でも「何もしない日」を作ってください。
丸1日が難しければ、3時間でも1時間でもいいです。
この時、デジタルデトックスをするのをおすすめします。
なぜなら、今の時代、無意識にスマホを触ってしまい、脳が休まる時間がほとんどないからです。
SNSやニュースを見ていると、知らず知らずのうちに情報を処理し続けてしまい、心も頭もリラックスできません。
せっかくここまで理想の暮らしに向け走ってきたのに、他のことで疲れてしまっては本末転倒です。
だからこそ、意識的に「何もしない時間」を作ることが大切です。
休むことの具体例
「何もしない時間」といっても、何をすればいいかわからない…という人もいるかもしれません。
そこで、具体的にできる休み方をいくつか紹介します。
- スマホを別の部屋に置いて、しばらく触らない時間を作る
- SNSやニュースを見ない日を決める
- 近くの公園やカフェに行って、外の空気を感じる
- 植物や空をぼーっと眺める
- ベランダ日光浴をする(家でできる)
- 湯船にゆっくり浸かる
- 深呼吸をしながらストレッチをする
- 好きな音楽を聴く
- お気に入りの飲み物をゆっくり味わう
お気づきかもしれませんが、「休息」にあなた以外の人はいません。
これがとても大切です。
人がいると落ち着くこともあるかもしれませんが、それだとまた情報が入ってきてしまいます。
休息の目的は、「脳のリフレッシュ」です。
考えることを一旦やめ、自分に目を向ける時間でもあります。
ぜひ上記の一つでもいいので、実践してみてください。
「休む」ことで、次の行動が軽くなる
休むことに罪悪感を持つ必要はありません。
むしろ、適度に休むことで「また頑張ろう」と思え、やるべきことに集中できるようになります。
日本人は勤勉で、休むことが苦手な人も多いです。
「休日があってもやることない」という人も聞いたことありますよね。
ですが、ここまで読んだあなたは「休み方」を知ったので、もう大丈夫です。
また、しっかり休んだ後のほうが、思考もクリアになり、行動の質が上がるのです。
「休む」ことも、理想の暮らしを叶えるための大切な習慣のひとつ。
だからこそ、「休むこともやることリストに入れる」 という意識を持ってみてください。
まとめ:休みながら、確実に進もう
- 月に1回は「何もしない日」を作る
- スマホを手放し、デジタルデトックスを取り入れる
- 自然に触れたり、好きなことをしてリラックスする
- 休むことに罪悪感を持たず、エネルギーを充電する時間と考える
ここまでしっかり走ってきたあなたは、一度立ち止まることで、これからも確実に進むことができるでしょう。
また、当たり前のことを当たり前にやることも大切です:)
自分を大事に考え、休息を入れ、理想の暮らしに向け進んでいきましょう🚶
次の章からは、いよいよ実践編。
焦らず、自分のペースで進んでいきましょう!