将来の不安がある
今の仕事が辛い…
お金の余裕がない
時間がない

日々様々なところから
こういった悩みを
たくさんいただきます。

実は僕もほんの数年前までは
同じ悩みを抱えていまして

周りからは「考えすぎ」
なんて言われるくらいでした。

でも、考えすぎと言われても
悩んでしまうんですよね…。

そこから今回お話しする
2つを考えて実践したところ

今の穏やかな毎日になることが
できました:)

5分で読める内容なので
サッと読みつつ、暮らしに活かしていってください:D

■理想の暮らしと習慣の重要性

この2つの重要性は以下のとおりです。

理想の暮らし:人生の目的が具体的になる
習慣:日々のリズムが整い、目的達成が叶う

どんな暮らしだったら
不安を抱えず
自然体でいられるのか?

そのために今できることは何か?

ここを考えるだけで
かなり明日からの過ごし方も
変わっていくでしょう。

■どんな毎日だったらいい?

どんな毎日を過ごしてたら
不安要素が消えるか考えたことはありますか?

1日1日、○○だったらいいな!

と想像してみてください。

それがあなたにとっての
理想の暮らしです。

例えば、僕の場合だったら

  • 午前中には仕事が終わり
  • 午後はゆったり散歩
  • 夜は22時には寝る

こんな感じだったら
穏やかに過ごせるな
というイメージです。

具体的に考えることで
より鮮明に見えてきます。

■A4用紙に頭の中を書き出す

より、自分にとっての理想の暮らしを
具体的に知るには
紙に書き出すのがおすすめです。

A4のコピー用紙やチラシの裏
ノートに今頭の中にある暮らし

とことん書き出します。

これは「ジャーナリング」と言われていて
Googleでも採用されているものです。

書く瞑想みたいなもので
書き出すだけでどんどん
頭がすっきりしていきます。

さらに、視覚的に自分の考えが
見れるため、改善点がわかりやすく
より考え方も変わっていく
でしょう。

■○○ない理由を考えてみる

ここまで読んで、
「でも、現時点で辛いし
何か一発逆転みたいな方法はないの?」

そういう方もいるかもしれません。

なので、ここで1つ考えてみて
ほしいことがあります。

それは『○○ない』という考え方です。

お金がない…
仕事がない…
時間がない…
人脈がない…

そもそもこの『○○ない』は、
本当にないのかを考えていきます。

  • お金がない
    →家計管理はした?散財してない?
  • 仕事がない
    →エージェントに相談した?
  • 時間がない
    →仕事ギリギリまで寝てない?
  • 人脈がない
    →大切な人が数人いたらいいんじゃない?

こう考えていくと、
そもそもやってないことだらけ
なのに気づくと思います。
(これ全部過去の僕です…)

この「ない」という考え方ひとつ
辞めるだけでも、あらゆる余裕が
出てきますよね。

今やどんなにすごい方でも
小さなことから行動→改善し、
現在の立ち位置になっています。

そして、その行動はあくまで
ゴール設定をした上で
成り立っているんです。

なので、今から何かを変えるならば
自分ができることからやり
日々をどんどん変えていきましょう。

■理想の暮らしと習慣は土台を作る

おさらいですが
理想の暮らしと習慣は以下の役割があります。

理想の暮らし:人生の目的が具体的になる
習慣:日々のリズムが整い、目的達成が叶う

理想の暮らしで、
ブレない自分軸を作り
習慣で、自分のリズムを整える

そうしていくと
暮らしの土台ができてきます。

あとは、お金のこと
仕事のことなど

解決したい問題に
突き進むだけです。

まずは、紙とペンを用意して
書き出してみてください。