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HSPだと、些細なことでも敏感になってしまいますよね。
ですが、それがいい面もあります。
僕もHSPでかなり20代前半のころは苦労しました。
ですが、そこからこの記事で書いてあることをやっただけで、自分に合う仕事が見つかり、気づけば3年近く働けています。
そんなHSPさんでも、自分の強みを理解して、無理せず働ける仕事の探し方を書いていきます。
【HSP】仕事探す時の3つのコツと注意点
繊細さんが仕事を探す時は、以下のポイントをチェックです。
- 生活費が稼げる仕事
- 苦手・嫌な仕事
- 人と接することが少ない仕事
詳しく紹介しますね。
①生活費が稼げる仕事
まず1つ目は、「最低限生活費が稼げる仕事」です。
お金の不安はなくしておかないと、暮らしていくだけでいっぱいいっぱいになってしまうから。
例えば、家賃や光熱費といったお金が月に10万円かかっていたとします。
まずは、生活費が稼げるか?これを知った上で、仕事を探すと選択肢の幅も広がっていきます。
②人と接することが少ない仕事
2つ目は、「人と接することが少ない仕事」です。
人の変化に敏感だからこそ、人と関わると疲れてしまうこともありますよね。
意外と人と関わることが多い仕事もあるんです。
なので、できるだけ避けつつ、自分の仕事に集中できる仕事がおすすめです。
③嫌な仕事の逆を考える
3つ目は、「嫌な仕事の逆を考える」です。
今まで仕事をしてきた中で、「これはイヤだ」と思う仕事の反対を考えると、合う仕事が見つけやすくなります。
例えば、僕の場合は、以下のように考えました↓
- アットホームな会社
→あっさりした人間関係 - スピード感を求められる仕事
→定時作業や納期に時間がある仕事 - 不特定多数と常にかかわる仕事
→毎日同じ場所に出勤する仕事
社会人なんだから我慢しないと…は、少し今の時代とはずれていると思っています。
多種多様な仕事があるからこそ、自分で仕事選ぶくらいでOKです。
HSPは相手の気持ちがよくわかる【ヒント:強みを活かす】
繊細さんだからこその強みを活かせる仕事がおすすめ。
相手の気持ちが汲み取りやすかったりと、ポジティブな面が多いので、次で詳しく紹介しますね。
HSPの仕事で活かせる強み
HSPだからこそ、活かせる強みは以下のとおり↓
- 感情をくみ取れるので、共感力が高い
- 変化に気づきやすいので、気配りができる
- 想像力があるので、クリエイティブ力が高い
- 細かいところに気づきやすい
- コツコツ努力をすることができる
実際、僕の周りを見た感じ、上記のような強みを持ってる方が多かったです。
コツコツタイプなら「プログラミング」とか、共感力なら「ブログやSNS」、クリエイティブなら「イラストやデザイン」といった感じですね。
この強みを活かしつつ、仕事を探すと、合う仕事を見つけやすくなってきます。
合う仕事がありませんでした【自分の強みを知る】
HSPと知らずに生活していた時は「合う仕事」が見つかりませんでした。
HSPとわかっていれば、強みも引き出せたと思うんですけどね…
ただ今思うのは、自分を知る「きっかけ」さえあればよかったなと。
自分が将来どうしたいか、これを知ることでもっと自分にあう仕事ができます。
キャリア相談で悩みを相談する
キャリア相談を受けると、自分の強みや向いてる仕事が見えてきます。
というのも、転職エージェントとは違い、あくまで『目標を立てて、これからどうするか』に焦点をあててくれるから。
つまり、自分が「本当にどういう仕事が向いてるのか」を知るきっかけになるということ。
ちなみに僕が受けたのは、ポジウィルキャリアというサービスです。
転職を考えたとしても、自分にあう仕事ってわからないですよね。
このポジウィルキャリアは、自分の将来を考えた上で、今やるべきことや仕事といった悩みを解決してくれるものです。
無料のクオリティではないほど、親身になって悩み相談ができるので、「自分に向いてる仕事がわからない」といった方は、とりあえず相談日時を予約だけでもしておきましょう。
詳しく実際に受けた感想や相談までの流れを、下記の記事でまとめてますので、合わせてみてみてください。
というわけで、この記事は以上です!