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こんな悩みを解決する記事です。
まずは、好きな仕事よりも嫌な仕事を優先的に離れるべきです。
僕は我慢を続けて体調を崩した結果、退職という道に進みました。
ただ、それがきっかけで”嫌なことはしない“と決め、転職をしてIT業界に。
この記事を読めば、嫌な仕事で暮らす方法から、その後どうすべきかがわかる内容になってますので、最後まで読んでみてください。
嫌な仕事をしないで暮らす3つの方法【耐える必要なし】
嫌な仕事をしないで暮らす方法は、以下の通りです。
- 世間の当たり前は気にしない
- 生活できる範囲で働く
- 転職を前提で仕事をする
01｜世間の当たり前は気にしない
嫌な仕事をしないためには「常識や当たり前」は気にしないことが大切。
- 仕事は3年は続けるべき
- 年収は高い方がいい
- 週に5日は働くべき
といった意見よりも、自分がどうしたいかが大切だと僕は思っています。
>>【実体験】向いてない仕事は「逃げる」一択【転職を視野に】
02｜生活できる範囲で働く
2つ目は、「自分が生活できる範囲で働く」です。
というのも、例えば、今一人暮らしだとします。
それがわかれば、今の嫌な仕事を辞めて、15万円稼げる仕事を探せばOKです。
生活費を下げれば下げるほど、稼ぐべき額が低くなるよ
03｜転職を前提で仕事をする
3つ目は、「転職を前提で仕事をする」です。
というのも、いつでも辞められる準備さえしておけば、嫌なことがあってもすぐに辞めて次に行けるからですね。
最近は同じ会社で何年も続けるよりも、転職する人が多いです。
しかも、企業側も2023年の上半期以降、積極的に求人募集をすると回答しています。
事業の成長に伴い、コロナ禍で一時期、採用を中断していた企業も再開し始め、求人数はコロナ前の水準まで増えており、転職市場全体で売り手市場になっています。
引用：https://doda.jp/guide/market/
僕の場合は、とりあえず転職エージェントに登録だけしてました。
仕事の合間に送られてくる求人を眺めて、気になったら応募するといった感じで転職活動をしてましたね。
転職は当たり前になりつつあるので、視野にいれながら、いつでも嫌な仕事と離れられる状況を作ることが大切です。
嫌な仕事を続けるのは正直ツライ
嫌な仕事を続けるのは、正直ツライ…のが本音。
残業が多かったり、朝が早かったり、周りは大丈夫でも自分が辛かったら離れる選択肢は必要です。
徐々に距離をとっていく
嫌なことからは徐々に距離をとることが大切です。
仕事だけじゃなく、仕事以外にも嫌だと思うこともありますよね。
- 半強制の飲み会の参加
- 上司からの理不尽な指示
- パワハラ・セクハラ
- 朝早く、帰るのが遅い
- ただいるだけの残業時間
などなど…あげたらキリがないですよね。
そういった「嫌だ」と感じることからは、少しづつ距離を置くことをおすすめします。
そして余った時間に次の転職先に向けて動けば、嫌なことから離れられるようになります。
>>今、転職する気がなくても「転職エージェント」には登録しておくべき3つの理由
嫌な仕事からは転職で離れる
「朝起きると毎日憂鬱…、本当に会社に行きたくない…」
なんて思ったら、行動するしか方法はありません。
ただ、今のまま過ごして嫌なことを我慢するのもありです。
ですが、これを読んでいるということは、「嫌な仕事はしたくない」と思っているはず。
正直僕は、嫌なことを1年半我慢し続けて、体調を崩してしまいました。
今思えばすぐに行動して、一歩踏み出すべきだったと思います。
すぐに行動することで1年後の暮らしが変わる
現状を変えるには勇気が必要かもしれませんが、そのまま今の会社に居続けるより何倍も難易度は低いです。
ただ、仕事をしながら転職活動はかなりパワーが必要だったりします。
なので、僕は転職エージェントに登録して、フル活用しました。
実は、この転職エージェントを使うことが、転職のハードルを下げるキモになります。
転職サイトより転職エージェントを使った方がいい理由は、下記の記事でまとめてますので、合わせて読んでみてください。
転職の気持ちがあるだけで変われる
「転職」は人生の中でも、大きなイベントかもしれません。
ですが、今変えるだけで「毎日の憂鬱さ」や「不満や不安」が減ると考えられますよね。
今の仕事・会社が何の問題がないのなら転職はいいと思いますが、毎日がつらい・きついと感じることがあるのなら、自分で変えていきましょう。
>>関連記事：【転職3回】使ってよかった転職エージェントおすすめ3選
